2017年6月30日金曜日

cost performance

コストパフォーマンス
・放送大学 ←秋から始める予定
入学金 7000~9000円(科目履修生/選科生)
1単位 5500円
・BABYMETAL LIVE ←申込んでみた
諸々込みで1人9000円程度
・私大大学院(博士前期課程:修士) ←検討中
入学金 150000円
授業料 500000円
その他合計 860000円(1年次)
・携帯電話 ←ガラケー(最低限:au)
1000円弱/月;通話代加算
・スマホ(New) ←Rモバイル
1300円/月
・交通費 ←意外とかかる
▽JR最寄り駅まで 220円
▽JR最寄り駅から県内の主要駅まで 300円
▽東京に出るとだいたい(片道) 650円~1000円
・本代 ←最近はほとんど無料とBOOKOFFで済ます
▽図書館 無料
▽立ち読み 無料
▽BOOKOFF 108円~200円(それより高いものは原則買わない)
▽Amazonマーケットプレイス 1円~(+送料)
▽新刊書店 定価(500~10000円程度) 
・新聞 ←必要ない気もするけど家族が2紙取ってる
3000~円/月 ×2
・News Picks ←便利。ありがたい
無料/月額会員あり
・twitter ←同上
無料
・Facebook ←同上
無料
・blogger ←同上
無料
・yahoo!メール、gmailなど ←同上
無料
・読書メーター ←同上
無料
・ガム ←健康的なのか体に悪いのかよくわからない存在だけど結構よく噛んでる
▽普通のタイプ 100~120円程度
▽ボックスタイプ 450円~700円程度
・飲み物 ←暑くてたくさん飲むと案外金が飛んでいく
▽家のお茶(500mlPETなど) 無料に近い
▽500mlPET 50~160円程度
▽野菜ジュース(紙パック)80~110円程度
▽牛乳1リットル(紙パック)180~220円程度
▽飲むヨーグルト 80~120円程度
・外食 ←結構かかる
▽弁当 ??? ←意外と材料費考えると安くもない?
▽はなまるうどん 250円程度~(かけうどん小130円+トッピング)
▽ココ壱番屋 500円程度~
▽マクドナルド 100円~
▽ミスタードーナツ 108円~
▽天や 500円~
▽駅そば 350円~
▽弁当屋(HottoMotto) 290円~ 
▽その他贅沢に食べるとき 1000円~青天井
・酒 ←飲まなくなったら結構金が浮いた気がする
・スポーツ/エクササイズ
▽テニス壁打ち 無料(初期投資:ラケット・ウェア・シューズ等、ガット・グリップテープ等の交換費用)
▽縄跳び 無料(初期投資:縄)
▽ウォーキング 無料(交通費節約につながることも)
▽プール 400円/回(初期投資:水着・ゴーグル等)
▽ジム 400円/回
▽ストレッチ・ヨガ 無料
▽マラソン大会 15000円以上? ←結構高いと思う
とりあえず以上。出費の側面から生活を見つめ直してみました。

2017年6月29日木曜日

like a rolling stone

I feel that if I live a life again and again, I might lead totally different one, but I would be the same person in the core of my thoughts and philosophy; in other words, I am me even if I look different from me.

こんな英文が正しい英語と言えるのかどうかよくわかりませんが

偽中国語で書いてみると
仮定私再生人生次々、私辿完全別人生、然私同一人物於核心思想与哲学。
余計よくわからないことになってしまったけれど、日本語でわざわざこんなことを書くのも馬鹿らしい気がするし段々鮮やかに脳裏をよぎったその感覚が失われてきて何が言いたかったのかそもそもよくわからなくなってきたのでこの辺で止めておきます。

本当はこんな風にロシア語とフランス語(もどき)でも何かを気軽に表現できるようになりたいと思いますが、それは今年度末くらいまでの目標としておきます。
こうして宣言しておけば少しは暇を見つけて勉強する気が起きるのではないかという打算もありますが、果たして3月の私は笑っているか泣いているか。

さて。

何だかだんだんと暑くなってきました。
今日は午前~午後と仕事だったんですが、帰ってくるとき少し水分不足もあってかフラフラしてしまいました。
熱中症対策に水分補給を心掛けないといけませんね。

体がなまっていたので改善すべく縄跳びとテニスの壁打ち、ストレッチなどをウォーキングに加えて取り入れつつあったのですが、最近は忙しさと暑さを言い訳にやや停滞気味。
Moderate exercise is good for your health.
というのは誰もが認める事柄だと思うので、またぼちぼち再開していきたいと思います。
あとちょくちょく近所の神社にお詣りしていたのもサボり気味なので、そろそろまた挨拶に行ってこようかと。

何だか書き始めたもののあまり話題が見つかりませんでした。
ひとつには仕事関連の話題はあまり具体的に扱わないことに決めていて、読書も別にまとめているとなると忙しくなってくると書ける話題が現実的に乏しいということが言えるかもしれません。

そろそろ何か創作活動にでも手を出してみようかなあ。
小説とか対話物とか。あと何か知識のまとめ的な記事を書くのも勉強になるのかもしれない。ほぼ自分用にしか書いてこなかったけれど、読んだ人にも何か喜んでもらえるような文章を目指すのもアリなのかもしれないですね。
ゆくゆくは自分も何か本でも出せたらいいとは友人等を見ていて思う所ではあるので。

2017年6月27日火曜日

近況

・直近で色々とポンポンと仕事関係のことが好転しつつあって、こんなに順調で大丈夫なんだろうか、と思うくらい。
こういう時こそ足元を掬われやすい気がするので慎重に一歩一歩踏みしめていきたい。

・藤井四段、29連勝
すごいすごい。とは言え彼はまだ14歳の中学生。あまり重圧や過度の注目で疲れすぎないように周囲の配慮が必要なのではないかと思うことも。もっとも、そんな心配を吹き飛ばすほど大人な一面も感じさせて、本当に大物という感じがします。果たしてどこまで連勝を伸ばすのか、そしてまたいつタイトル戦に挑戦するのか、気が早い気もしますが色々と期待が高まります。

・米最高裁
詳細は他に譲りますが、トランプ大統領令に関して最高裁が一部容認の判断を示したようですね。元々保守派が優勢の最高裁構成では既定路線だったかもしれませんが、それなりにインパクトのある判断ではないでしょうか。メディアや識者の反応に注目してみたいです。
→勘違いしていたみたいで、まだ保守派が数的に優位というわけではないみたいですね。その中での判断となるとやはりインパクトは大きいのかな。現地での受け止めがなかなか情報として入ってこないけどどう受け止められてるのだろう。

・1000冊突破
最後の方は登録数を意識しすぎて雑な感想になってしまった部分もあって少し反省。とは言え半年弱で1000冊の本をしっかりとそれなりの感想を残しつつ読み破ることが出来たというのはひとつ自分の中で自信になったように思います。
政治、法、経済、ビジネス、文学、日本思想、西洋思想、東洋思想、生命科学、化学、物理、数学、歴史、英語、フランス語、ロシア語、ラテン語、・・・、とかなり幅広く世界が拡がったように感じています。
今後はおそらくいくつかの専門、あるいは興味の核に関連した読書の比率を意識的に高めていく必要があり、またその精度・密度を高めていかなくてはならないのだと思いますが、それ以外の読書も今後も変らずに大切にしていきたいです。
今年はあと何冊の本と巡り合えるかな。

・7月の予定
7月はだいたいの学校が休みに入るところで、塾や予備校は稼ぎ時でもあるみたいですね。
自分は夏の間になくなる予定と増える予定がそれぞれあって、トータルで見ると7月は6月と同じくらいの忙しさになりそうです。
8月になると少しゆとりが出てくるかも。
ということで8月は最近全然会えていなかった友人等と会う時間が増やせたらいいと思ってます。

もうそろそろ6月も終わり。
何だか振返ってみるといろいろとあったけれどあっという間だった気がします。
結構充実していたと言ってもいいのかな。

2017年6月24日土曜日

最近の雑感

タイトルはまあ基本的に毎度それを書いているので今更タイトルにするまでもないのですがそれくらいしか思いつかなかったので。

・将来についての話
また振り出しに戻ってしまった感があって、とりあえず想定していた医学部再受験/編入の道はやや後退してしまいました。
やはり6年ないし5年という修学年数は人生100年時代とは言え随分と長いです。
特にこの時期の数年はかなり重要な時期だとも再認識するに至ったので、仮に学生生活を送るにしても勉強一色ではなく色々とこなしておきたいことがあって。
そうすると当然かなり忙しくもなるので体力的にも精神的にもかなりしんどくなることが想定されるし、或いは当初の計画通りの生活を送ることは出来ずに妥協してしまい、勉強以外の部分は犠牲になることも懸念される。
とするとそこまでして医学・医療の世界にこだわるモチベーションの核が今の自分にあるのか、ということになって、考えてみるとそこまで強い意識ではないのではないか、といったところ。
→ここ1、2年は複数の試験・課題に並行してやや幅広く取り組んで結果が出た中からその時点で最善と思われる道を選択していく、といった感じになるのではないかと思っています。あまり関心を拡散させるのもよくないとは思うのですが、どうも自分で自分の道を狭める方向で選択するのが得意でないことを自覚していて、後から振り返ったときに後悔が少ない道を歩もうと考えた結果、現状ではこれがベストな選択だと考えました。もちろん多くの選択肢を排除しないということはひとつの選択肢あたりの投下できる資本・時間等は少なくなってしまうということであり、それは甘受した上で優先順位をつけて資源を選択的に投下していく感じになるかと思います。と、こう書いてみてどれだけ読み手に伝わるのかわかりませんが、自分の中ではひとつ、後退した形で暫定的な結論が出ました。

・中学生~高校生~高卒生を指導してみて
自分には中学生の指導はやや難しい、という現状把握。
小学生ならただ可愛がってるだけでもいいところがあって、それはそれで楽しいのですが、中学生になるとそれなりに学校の勉強が難しくなってしっかりと指導しなければならない一方、勉強にまだそこまで真剣になりきれていない子が多いので、モチベーションがなかなか上がらない生徒に付き合っていかないといけないのがしんどい、というのがひとつ。あとは高校受験を経験していない上に簡単な問題を確実に得点する、という試験にさほど意義を感じないということもあって、高校受験の指導に自分のモチベーションが上がらない、ということもあるかもしれません。
高校生になってくると自分も今勉強し直しているし、生徒も大学受験を意識し始めて勉強に熱が入ってくるので、教えていて結構楽しいことが多いです。年齢的にも大人と子供の中間という感じで、やや大人な側面も出てくる時期なので、授業の合間に雑談等をしていても話がかみ合って楽しいというのもあります。
高卒生はちょっと年の離れた弟、妹、あるいは年下の友達みたいな感覚で接することが出来て、一番やりやすいです。当然浪人してまで大学を目指しているのでモチベーションが皆高いのも大きいかな。
→今ちょっと大学生向けの指導に応募していて、これで採用が決まると自分の中ではかなり大きく前進した感じになります。やはり自分が全力で教えられるのは年齢的にも内容的にも大学生くらいがちょうどいいのではないかという気がしていて、自分の経験・能力が現時点では一番生かせる職場になるのではないかという期待があります。

・そろそろ1000冊
登録してない本があったり二重にカウントされている本があったり、あくまで目安ですが、読書記録サイトで登録してきた本がもうすぐ1000冊になります。
新年割合すぐに登録した気がするのでもうすぐ半年といったところ。
平均5、6冊読んでいる計算になって、よくそんなに読んだな~と自分でも少し呆れてしまいます。
ここ5、6年はほとんど本を読まない時期もあれば集中的に本を読んでいる時期もありましたが、いずれにせよ自分なりに学びを深める期間だった気がしています。
幅広く自由に読書や思索に時間を費やせたこの期間は自分を大きく成長させてくれた気がしていて、この経験を活かして次のステージに進んでいけたらいいのではないかと考えています。
→ひとつ自分の中で確定している予定(英語で言うと現在進行形であらわす未来、みたいな感じ?)として、後期から放送大学で科目を取っていこうと考えています。
いままで自分の中で色々と問題意識があってそれを主に読書を通じて深めてきたわけですが、それを体系的にとらえ直す機会として大学の講義・試験・単位認定という一聯のシステムは有益だと思います。
本当は大学院に修士(博士前期課程)として入学することも考えてはいるのですが、まずは後期(秋)から半年間、学生の感覚を取り戻すためにも放送大学で何個か講義を取ってみます。
渋谷や横浜等の学習センターで生の講義も多く行われているようなので、場合によってはそちらも受講するかもしれませんが、現時点では放送科目の【日本政治思想史】【ロシアの政治と外交】を受講予定です。

・小林麻央さん追悼
お疲れさまでした。色々な人にいろいろな影響を与えて最期は静かに去って行かれました。
正直何のためにブログなんかやるのかな~とも思ってたけど、こうしてあっという間に逝ってしまうと、遺される家族のためにも何かかたちあるものを残したかったのかな、という気もして何だかしんみりしてしまいます。お疲れさまでした。ご冥福をお祈り申し上げます。
ツイッターというのはその時点での思いをことばにして保存するのによく適した媒体ですね。
麻央さんにとってのブログも似たような意味を持っていたのではないでしょうか。
多くの人の目に留ることを、そして何より遺していく家族へのメッセージとしての意味合いを込めて丹念に綴っていたのだろう、と思うといろいろと想いが溢れてきて何も言えなくなりそうです。

小林麻央ブログ

https://ameblo.jp/maokobayashi0721/

「妹が見てくれているから」小林麻耶、看取った翌日に笑顔で収録

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170624-00000001-sanspo-ent
麻耶は昨年5月から看病と心労による体調不良で休養するも、今年4月に仕事復帰。パーソナリティーを務めていた「LOVE-」に7月3日から復帰することを発表していたが、くしくも妹の死から一夜明けた23日が復帰収録と重なった。

 複数の関係者によると、麻央さんが在宅医療に切り替えた先月から妹の自宅に実母と住み込み最期を看取った麻耶の心労は計り知れず。収録延期も検討されたが、自ら参加を決断したという。

 麻央さんは、自身が亡くなったら姉は仕事ができなくなるのではと心配していたといい、それを知った麻耶は「妹が見てくれているから」と奮起。先月末のイベントでは「テレビでぶりっ子をして妹を笑わせたい」と語っており、表舞台で頑張る姉の姿を楽しみにしていた妹を思い、収録では笑顔を絶やさなかった。

 <市川海老蔵 会見全文&一問一答>小林麻央さん最後の言葉、子どもたちの様子…「麻央はどこまでも愛していてくれた」

https://mdpr.jp/news/detail/1695790
― 最後、ご自宅で見送ってあげられたのは良かったなと思うのですが。
それはとても良かったと思います。お母さんもお父様も、私も、お姉さんの麻耶さんも子どもたちもずっと一緒にいたのでそれはすごくよかったなと思います。私の父は病院で亡くしているので、病院のときとは違う、家族の中で家族とともに一緒にいられた時間っていうのは、本当にかけがえのない時間を過ごせたと思います。
― 海老蔵さんにとって、麻央さんの存在はどんな存在でしたか?
市川:うーん…私のどんな部分も、どこまでも愛していてくれたんだなって。存在っていうのは…まあね、存在ね…出来ればずっと一緒にいて私の方が先に逝って、家内にはもっと幸せに、もっと楽しくご家族やお友達、お母さんお父様、そして私が役者として成長していく過程をずっと見守っていってもらいたかった存在です。 
 ― 麻央さんから学んだこと大切なことを、これからどうやって伝えていきたいですか?
元気になったら彼女は、自分が歩んできた病、乳がんやそれに伴う病に対して、自分が治ったらばこうしたい、ああしたい、多くの人を救えるような存在になりたいと一生懸命闘病していました。それでブログというものも始めたんですよ。だから本当にマスコミさんのおかげで、ある意味公になって本当にありがたかったと思います。
それでブログというものを始めて、同じ病の人や苦しんでいる人たちと喜びや悲しみを分かち合っている妻の姿は、私からすると人ではないというか、なんていうんですかね…すごい人だなって。言い方はおかしいですけど、総合的に教わったこと、そして今後も教わり続けることは愛なんだと思いますね。


小林麻耶、妹・麻央さん「世界一愛しい存在」 ブログで思いつづる 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170626-00000343-oric-ent

2016年6月26日 小林麻耶 公式ブログ記事 

https://ameblo.jp/kobayashi-maya/entry-12287209844.html
”6月22日最愛の妹が旅立ちました。

生まれた時から可愛くて可愛くて、どうしてこんなに妹が好きなんだろうと自分でも不思議に思ってしまうくらい心の底から大好きでした。

世界一愛しい存在です。

いつも優しくて、穏やかで、あたたかくて、自分のことより人を気遣う妹。私の絶対的な味方で、一番の理解者。そんな存在がこの世からいなくなってしまった寂しさ、悲しさは計り知れません。正直、この現実を私は受け止めることができずにいます。
”これまで妹が教えてくれた...

当たり前のことなど何ひとつない
日常の有り難さ
命の輝き、尊さ
愛に生きるということ

ひとつひとつ噛み締めながら
妹がいない現実とともに
生きていきたいと思います。”
”これまで妹を応援してくだった皆様
妹が力強く前向きに生きた証のブログ、
これからも時々訪れていただけたら幸いです。

本当に本当にありがとうございました。”

”2016年6月26日
小林麻耶”

2017年6月20日火曜日

【であい】

【であい】って漢字表記が山のようにあって(出合い、出遭い、出会い、出逢い、等)それぞれニュアンスが異なるのか同じなのかよくわかりませんが、まあその【であい】について。
・博士課程に進んだ友人に会って話を聞いてみると、エリート研究者でも出会い(とりあえずこれで統一)がなくて困っているらしい。研究者は優秀な人もまだまだ空きがあってオススメかもしれません。
・出会い系ってどうなんだろう。よくわからないけど何か行動に出た方がいいのかもしれないと思い至って、ネット上のあるサイトに登録してみました。意外と年齢層が低め~高めに幅広くて驚いていますが…まあもし万が一ここから発展したら儲けもの、といった程度です。
・FBで繋がっていなかった同期や後輩とつながってみると、意外な方面に進んでいる人も少なくなくてそちらも軽く驚きました。再会して色々と話を聞いてみたい人もちらほら。出会いに関しても気心が知れた異性の友人で御無沙汰している人とうまい具合にうまく収まってしまえれば一番望ましい気がするんですが、なかなか現実にはそちらには踏み出しにくいですね。でもだからこそ積極的に行ったら案外成就することもあるのでは。誰かこの記事を見てる人でそういう望みを持ちつつ迷ってる方がいたら是非一歩踏み出してみて、そして成果報告を送ってください。もし上手くいったら全力で祝福させていただきます。って何の話をしてるんだろう。タイトルから脱線しかけて修復しようとしたらまた別の方向に見事に脱線してしまった・・・
そろそろ出かけないと遅刻しそうなので中途半端な感じもしますがこのあたりで。

2017年6月18日日曜日

再会

・旧友
昨日今日と何人かの旧友と再会した。
何年振りだろう。それぞれがそれぞれに歳を重ねてそれぞれの味わいを増していた。
実に味わい深い時間を共有することができた。
たまたま会った友人はいずれもまだ独り身のようで、その一方で身近な存在が徐々に結婚していっているのは皆同じで、それぞれそれなりに結婚願望が増しているようだった。
自分は前にも言ったけど、割合まだ自由を謳歌したい気分だけど、その癖子供は比較的早い段階でほしい願望もあって、やや内面で引き裂かれている。
たぶん5年は結婚しない(できない)気がするけど、10年後にはどうにかして幸せな家庭を築いていたいものだと思う。
まあ何が起こるかわからないのが出逢いというものだしあまり綿密に計画を立ててみたところでその通りには行かないし行ってしまったらつまらないのだろう。
幸いあまり焦りもないのでもう少し自然体で独り身を謳歌しようと思う。
もっともある程度は自分を律して方向づけていく必要があるのだろうとは思うところ。

・合唱
学部時代にすこしやっていた合唱に少し触れてみて、すごく懐かしかったしやはりいいものだと心から思えた。
演劇や合唱といったものは古代から変わらず人間の生活と共にあったとも言われる歴史ある営為のひとつ。
祭祀や魔術にも通じるような何か偉大な力を宿していたとしても不思議はない気がする。
出来ればまた再開したいところだけど、優先順位や予定の密度を思うとさらに予定を増やすのは少なくともしばらくは現実的ではないか。

・睡眠
電車の中でいつも眠っていた中高時代。
大人になってあまり眠くなくなった気がしていたけど、最近はやや寝が足りていないのか、電車の中でうとうとすることが増えた。
睡眠負債なるものがNHKの番組で取り上げられていたが、睡眠不足は癌リスクの拡大など様々な危険を伴う様子。
眠りが足りていないのであれば何かしら適切な対策を講じたいところ。
昼寝で補えれば夜に必ずしも長時間睡眠は必要ないという説もあるけれど、基本はやはり夜の睡眠なのだろうと思う。
今後の働き方も想定しつつ、もう少し睡眠についてしっかりと考えてみる必要がありそう。

2017年6月15日木曜日

世界の残滓を旅して

私は私の世界の主人公であって、あなたはあなたの世界の主人公である。
私の世界は私の誕生と共に生まれ、私の消失と共に消えゆく運命を約束されている。
私に従属する世界を、けれども私は自由に操ることは出来ない。
私に出来得るのは、私が私としてあるがままに生きることだけだろう。
生の連続性が世界を豊かに潤し、生の刹那の輝きが世界を照らし出す。
私の世界は種々の場面で諸々の世界と接しており、世界と世界は時に激しく衝突する。
生者同士の衝突は過激なものになりやすく、死者との接触は穏やかで実りの多いものになることが多い。
死者の世界とはすなわち死者の世界の残滓(あるいは残心)であり、死者の世界そのものではない。
生者の世界もやがて残滓を遺して消失する。
そうして積み重なった世界の残滓を掘り起こして学びを得ること。
それこそが学問という営為の基本であり、歴史に学ぶという態度なのではないか。
ふとそんなことを思った或る日の午後のこと。

2017年6月14日水曜日

つぶやき(芸能とか)

・今泉
人気絶頂の欅坂から離脱してしばらく経つけどどうしてるんだろ。元気かな
そしてサイマジョのyoutube貼り付けてみたらお住まいの地域では再生できませんとか表示されてしまった。
変だな、youtube本体では普通に見えるのに…(というか日本国内で見れなかったら公開してる意味ないですよね)
一体どこの地域と判定されたんだろう。
ということでよくわからないので消しときました。一応リンク

・゜Cute
お疲れさまでした。なんかつんく♂との関係性がいい味でしたね。欅やAKBと秋元康の関係とは結構違って見えた

・黒木メイサ&仁君
おめでとうございます。男の子かー。きっと可愛らしくて育ったら女泣かせになるんだろうな…

・NEWS
よくわからないけどスキャンダル多いですね…

・KAT-TUN
結局まだまだ復活しない感じなのかな。聖もよくわからないことになっちゃったし、6人のときから変わらず目立ってるのは仁君と亀だけというような気も。中丸、上田、田口ももっと活躍してる姿が見たいなー

・BABYMETAL
最近どうしてるんだろ。どっか海外? 最近ちょっと情報追い付けてないな

・堀北真希と山本耕史
実は夫妻ふたりともマッチョらしいですね。自分も筋トレしようかな

・倉科カナ
すっかり人気女優になってしまった。グラビア出身では一番の出世株のひとりでは。姉妹で芸能活動してたような気がするけどどうしてるんだろ

・AKB選挙
そういえば姉とふたりで選挙の人一覧を見てたら上位に全然かわいい子いなくて(私見)びっくりしました。あれ本当に運営がいじってるんじゃなくてああいう順位なんだろうか。あと姉とは全然趣味が合わなかった。自分は日本人形みたいな子が好きらしい。そうかな?

・ドラマ
今期は地元が舞台だったツバキ文具店を流し見しただけなので、また何か本格的なドラマが観たい気分です。
BS-TBSが毎日山口百恵の主演ドラマをやってくれてたときはよかったなー。。


・参考書
書店でいろいろと参考書を見てたらいろいろと新しくいい参考書(自分の受験以降に出たもののこと)が出ていて刺激になりました。あと生物の教科書は自分が習ったときより随分と内容が充実している気がして、新しく何か入手した方が良さそう。

・・・すっごいとりとめのないつぶやきになってしまった。
ちょっと仕事と勉強が立て込んでお疲れ気味かもしれないです。
明日は仕事が終わったらテニスでもしてリフレッシュ出来たらいいな。

(適当にyoutubeから引っ張って来て貼り付けたので重かったらごめんなさい。)

(追記)
仕事先の近くの書店で教科書を取り扱っていたので善は急げと生物(数研)の教科書を注文しておきました。
神田神保町の三省堂まで行かないといけないかと思っていたので案外近くで解決されてホッとしました。
地元の進学校が採用している教科書らしいので、まあ大きな外れはないと思います。
1240円…カラーでいい紙を使ってる割には安いのかな、どの会社も値段は一律みたいでした。
(さらに追記)
コメントという機能があるのでそっちを利用した方がすっきりする気もしてきた、要検討。
教科書は早ければ1日、だいたい1週間は見ておいてほしいですね~とか言われてその気になってたら1日で届いた旨連絡があり。昨日受け取ってきました。
内容を見ずに買ってしまったけれど、実物を見てみたらちょっと思ったより薄かったです。
職場に置いてあった教科書の方が充実していた感があるけど、まあそちらはそちらでじっくりと読んで、読み比べつつ勉強するのも悪くないかな、と。
教訓として、やっぱり本は実物を手に取った上で購入した方がいいと思いました。

2017年6月10日土曜日

仕事と勉強と色々

・英語日記
英語で日記を書く、というのを再開しようかと思う。
以前ー高校時代? 大学学部時代?-にやっていたことがあって、なかなか有益な習慣だったけれど、何がきっかけだったかいつの間にか途絶えてしまっていた。
人に勧めるからには自分がまず率先して、というのもあるし、そうでなくてもいい習慣だと思うので、毎日とは言わずとも出来る範囲で再開していきたい。
それで媒体をどうしようか、というと
・ここ
・twitter
・facebook
・一般的な紙の日記帳
・italki
だいたいこのあたりが想定される。
・ここ
→一番気楽ではある。日記的な文章を定期的に書くのが習慣化しているのでそれに英語を取り入れるだけ。
・twitter
→最近炎上芸人化してしまった茂木健一郎氏などは昔から英語アカウントと日本語アカウントを作って熱心につぶやいていた記憶がある。今どうしているか分からないが。メリットとしては人の目に付きやすいので親切な人が間違いの指摘とかコメントとかをくれる率が高いかもしれないこと、こちらも比較的敷居が低いところ。
・facebook
→これは案外ハードルが高い。一応実名制が基本みたいなところがあるので(厳密に規約等でどうなっているかは知らないが)本垢でやると知り合いからの(自動的な)注目度が高すぎて無理、サブ垢はそもそもFBが認めているのかよくわからないけど、少なくともあまり推奨はしていなそうな雰囲気。
・一般的な紙の日記帳
→これは一番ハードルは低い。ただ、人の目もないしモチベーションがしっかりと続くか不安もある。
・italki
→英語学習サイト。しっかりと「お勉強」したいのならたくさん添削してくれそうなネイティブor上級者がいるこのサイトが理想かもしれない。問題はそうないけど、定期的にこのサイトを開く習慣がないので習慣化できるかどうか。

・何点かと言って始めつつ最初の事柄について考えをまとめながら書いてたら他の関心事をきれいさっぱり忘れてしまった…
思い出したら追記します。
それでは

(追記)
以下、記事を書き始めたときに考えていたこととは別だけど気になったことについて。
・授業の受け方
生徒指導の仕事を持つようになって何人かの生徒を指導してきたけど、どうもいまいち伝えきれていないもどかしさが拭えない。
生徒の立場・教師の立場の両方の経験を踏まえてどう講義すればいいのか・どう講義を受ければいいのか検討してみたい。
・講師として
▽生徒が何がわからないか明確にわかった上で質問を的確にしてくれると非常に授業が進めやすい
▽厳密な説明と簡易な図式化した説明とどちらをすべきか迷う
▽つい大人の言葉遣いを使ってしまうことがあるが、伝わっていないことに気づいて言い換える。案外言い換えが難しい。最初から簡単なことばばかり使うのが理想なのか、ある程度大人の世界を自然に紹介して知的動機付けを目指すのが望ましいのか、ただ現状はそのレベルではなく無意識に理解不能なことばを使ってしまっている状態なので改善の必要
▽時間配分が甘い。経験が浅いのでやむを得ないがかなり重要な要素
▽一般的に正解とされる解答を示した上で生徒の納得感が得られない場合、どう補足すればいいか難しい。自分の理解が万全であれば他の側面から説明したりかみ砕いたりして異なる角度から納得を得られるのだろうが、現実には自分でも理解が曖昧で解答以上に膨らませた説明が困難な場合が少なくない。自分の理解を深める努力は必要としたうえで、暫定的にどう対処すべきか
・生徒として
▽まずは科目を好きになること、そのためには講師と過ごす時間を楽しいと感じられることが重要。自分の場合はある程度厳しい指導も好ましいものと捉えられたが、一般に生徒にとってどうなのか。個々人の性質を見極めて指導方法を柔軟に変えていく必要がありそうだが、自分の技量ではまだその段階に至っていない
▽宿題・予習・復習等の家庭学習が結局のところ物を言う。それをいかに動機付けするべきか
▽ひとつ正統派の解決策としては、将来を見据えた上で逆算的に今の努力の必要性を強調するもの。これは将来の夢が明確かつ強固な生徒には極めて有効と思われる。一方、将来像が曖昧な生徒(こちらが一般的だろう)にはさほど響かない。また、たとえば経済学部志望の生徒に高校数学の理解の重要性を説いたとして、数学の重要性を強調してモチベーションを高めようとする意図と相違して、数学が必須→経済学部嫌だなぁ…… という思考回路に誘導してしまうということも当然想定される。結局のところ、この点に関しても生徒個人の資質を見極めてケースバイケースで対処、といった感じか
・提言
▽完璧主義に陥らない
生徒にすべてを伝えようとしない、生徒にすべての理解を要求しない。何点か(出来るだけたくさん)の気づきを持ち帰ってもらうことを心掛ける。生徒の能力をなめてかかるのではないが、想定する要求レベルを一旦引き下げて、それを超えたらしっかりと褒める。
自分の至らなさに過度に敏感にならない。向上心を持つことは大切だが、それで自分に苛立ったり生徒に責任転嫁したりするのは間違い。自分にも生徒にも優しく。そのうえで絶えず改善を意識すること
▽生徒との対話を重視
自分が手探りの最中であることを率直に伝えて生徒の協力を仰ぐことも長期的に見ると有効なのかもしれない。ただし、ある程度信頼関係を築いた上でのこと。いたずらに不安を抱かせないように注意が必要

・スタディサプリ
前々からちょくちょく評判を聞いていたのでこの度、試しに無料登録してみました。
感想。講師の質はまちまち(あくまで自分の観点からの評価。相性の問題だろうと思う)だけど、合う講師に関してはかなり有益な印象。講義は別にしてテキストはかなり充実している印象で、ダウンロード・印刷が自由にできるのはお得感がある。ただしページ数が多いのですべて印刷するのはあまり現実的でない。

スタディサプリ小学・中学・高校・大学受験講座の講義動画(有料)にお申込みいただいた会員様向けにテキストを販売いたしております。テキスト冊子は、テキスト冊子購入画面からご購入いただけます。テキスト冊子購入画面には、以下のボタンから進むことができます
ということらしく、実際いくらで販売しているのかは無料登録しただけの身にはわからず。
参考:https://xn--vck8crcy41rb1bs23l59wa.com/%E6%96%99%E9%87%91.html
こちらによると1冊980円(税抜き)でだいたい1講座2冊とのこと。普通の価格ですが、一般的に予備校や塾がテキストを秘伝として販売しようとしないことを思うとだいぶ良心的な価格なのではないかと思います。
https://studysapuri.jp/contents/campaign/aslp/01/?vos=evpcsthafa8x0000002&__r=1
キャンペーン中らしいです。別に回し者じゃないので興味ない人にまでお勧めしませんが上のサイト経由で申し込むと少し安いとか何とか参考にあげた記事で紹介されてました。詳細はリンクをクリックして自己責任でお願いします。

(追記)
フォントがおかしいが直し方がよくわからない(というか面倒くさい)のでこのままで。
わかっていることとは言え、相手がいる仕事と言うのは相性に極力左右されるので安定的な関係を構築するまではかなり神経を使う作業が続くことになる。
本来的に言えば、そんな神経戦に突入した時点でその後の関係が上手く行く可能性は低いのだろうが、こちらには一度引受けた以上基本的に拒否する選択肢はないので試行錯誤が続くことになる。
そうした末に相手方からチェンジされてしまうと、ホッとする反面何だかそれまでの苦労が水の泡という気もして(実際にはそんなことはないのだろう。少なくとも自分の対応能力の向上等成長にはつながっているし、もっと言えば現実的に金銭的な利益は生じている)なんだか急に無常を痛感したりする。
そして殊に一対一の関係というのは全ての基本であり、最小単位でありつつ一番難しいすごく奥の深いものだという気がする。
多分2人じゃなくてもう1人相手があれば、1対1のときほど相性次第の在り方にはならないのだと思う。その分カチッと填るような親身な関係も築きにくい気がするが。(結婚生活を安定的に送るのが大変なのも基本的に1対1の密な関係性が生じるからだろう。そして子供がかすがいになるというのは2人きりの閉鎖的な空間が3人やそれ以上の開放的な空間に変るためと見る事が出来そうだ)
そういう意味では医者や弁護士というのは評判が物を言う世界であり、専門性が強く求められるとは言え結局は人と人の相性が物を言う分野という気がして(他にカウンセラーや占い師、あるいは銀行の窓口やコールセンター、会社の受付嬢なども同じ類型かもしれない)仕事と言うのは一筋縄で行かず骨が折れるものだと痛感している。
でもたぶん本格的に仕事重視の生活に移行する前にこうして困難に直面して対応に苦慮する経験を積むことは自分の人生にきっとプラスに働くことと思う。
そう信じて前を向いていくしかない、というのもあって、まあそんな感じで前向きに一歩一歩、歩みを進めていこうと思う。

水五訓
一、常に己の進路を求めて止まざるは水也
一、自ら活動して他を働かすは水也
一、障碍に遭ひ激してその勢力を百倍するは水也
一、自ら潔ふして他の汚濁を洗い然も清濁併せ容るるは水也
一、洋々として大海を充し発しては雨となり雲と変じ凍っては玲瓏たる氷雪と化す而もその性を失はざるは水也
(王陽明の作とされるが異説あり)

我、未だ志を得ざる時、忍耐の二字を守れり
我、正に志を得んとする時、大胆不敵の四字を守れり
我、志を得て後、油断大敵の四字を守れり
(徳川家康)

志を立つることは大にして高くすべし
小にしてひくければ小成に安んじて成就しがたし
天下第一等の人とならんと平生志すべし
(貝原益軒)
経営理念研究会(1998)『人生訓・仕事訓のすべて』より引用

2017年6月3日土曜日

皐月読本

5月に読んだ本をまとめました。

https://bookmeter.com/users/735516/summary

忙しいいそがしいと言ってる割には(実際に忙しかったのかどうかは当人としてはよくわからない)結構いろいろな本と触れ合うことができた気がします。

ちょっと記事としてさみしいのであとで何か書き足すかもしれません。
今月はヨガに挑戦してみたいと思いつつ実現するかどうかは未知数。
柔軟体操的なヨガもどきはすでに生活に取り入れているんですが、もう少しだけ本格的にやっていきたいです。

(追記)
さっき歩きながら思いついたことで、ちょっと過去記事に関して読み返してコメントしたり追記したりしていこうかと思います。
自分で何書いたか忘れてたり当時と今で結構心境や物の見方に変化があったりすることも多いので。
一晩寝かしてもいいアイディアだと思えたら暇なとき実行していこうかと。
註文の多い日記、といった感じでしょうか。
別にわざわざ読んでほしいということでもないんですが、備忘録も兼ねてここに記してみました。

2017年6月1日木曜日

TOEFL

唐突にTOEFLを受けなくてはならないかもしれないと思い至り、色々と対策を考えていたらこんな時間に。
基本的に朝型の生活をしていたのに昨日今日と夜更かししてしまっている。
整理したらすぐ寝よう。

考えたこと
・留学は魅力的だけど短期・長期ともに高い
年単位のものも数週間のものも、いずれにしても割高感は否めず。
数週間程度なら可能かとも思ったけど、仕事を休まないといけないし数週間で大学半年分くらい最低でもかかることを思うとそうそう簡単に行ける話でもないか。
そもそも留学しなければ達成できないメリットとは何なのかとか考え出すと実はあまりないという気もしてくる。(オンラインの利用、国内の外国人との交流などで多くは代替可能)

・TOEFLを受けるにあたって
基本的には受けなければいけないから受ける、受けなくていいなら受けない、といった程度のモチベーションしか湧いていないわけだけど、中途半端な気持で、留学したくてたまらないような人達が受ける類の試験を受けていい結果が出るか疑問。
何かいいモチベーションを見つけて短期間であれ本気で取り組まないと高い受験料がもったいない。

・英語力ー足りないものは何か
大学受験の頃から英語は得意で、いきなり受けたTOEICも予想外に高得点だった記憶があるけれど、その後英語力は伸び悩んで今に至っている気がする。
というのも、リソースの多くを他のこと(主に日本語の向上)に充ててきて、それが満足できるレベルになかなか達しなかったために英語その他の外国語が結果的に長らく疎かにされてしまった。
とは言えそれだけでなく、成長の壁のようなものを感じていたのも事実で、構文、文法、等々受験で必要な部分はかなりやったものの、考えてみると語彙力とかは推測等で適当に補ってごまかしていて単語の量が全然足りていなかった気もする。
ということで特徴的な英作文の対策と単語力強化にあと2週間くらい注力してみて、本当に受けるのかやめるのかもう一度考えてみることにする。
それまでロシア語とフランス語は少し休み。日本語は普通に使うけど。
あとラテン語は前にも少し触れた気がするけど、文法とか一からやるのはとりあえず諦めました。

さて5月は終わって6月。
梅雨入りはいつ頃でしょうか。
割といまマックスで忙しい気がしていますが、実はまだまだ時間にゆとりはあって、
精神的にもう少しタフになってこれからに備えていかないといけないところ。
今月からは公的にも私的にも徐々に忙しさが増していく予定。
健康第一で体調を崩さないように心がけていきたいと思います。
それではおやすみなさい。

(追記)
いろいろと考えた結果、TOEFLは受けないで済ますことになる公算が大きくなりました。
正直気分が乗らない、というのが根本にあって、あまり高得点が望めそうにないこと、提出が必要な大学院についても他の提出不要な大学院の方が望む学びが得やすそうに感じられてきたこと、等が主な理由。
TOEICないしTOEFLは英語学習のひとつの指標・目標(ある種の仮想敵)として非常に有益だと思うので、いずれ、秋ごろには受けられるように準備を進めていこうと思います。(その日程だと予定していた大学院への提出には間に合わない)
・単語帳を買いました
高校生をメインにターゲットにしていそうなものですが、2冊単語帳を買いました。
気分を一新して頑張ろうと思います。
昔NHKで講座を持っていた外大の投野先生の本です。チャンクで英単語、とかそんな本。
・文法書も買って読んでいます
西きょうじ「英文法の核」という本を買って読んでいます。わかりやすくためになる本で素晴らしいと思います。暗誦例文が500程載っているので、まずはそれを覚えることが課題。
・BSニュース、映画、ドラマなど
BSで気軽に世界のニュースが聞けるのは英語学習に本腰を入れてみるとなかなか有難い。
他に映画を原語で聴いたり海外ドラマを見たりもたまにしています。
・英語学習サイト
Italki・・・だっけ?
そんな名前のサイトが便利です。
他にはツイッターとかで英語で発信するのも恥をかきつついい勉強になるのだろうけど、まだちょっと敷居が高いのかできていない。
Youtubeの動画は色々とあって、英語に限らず勉強に役立ちますね。
(2017.6.9)