2017年9月13日水曜日

10年後、20年後の自分と

・TOEIC
ひさびさすぎる割に前に受けたことがあるから大丈夫という謎の油断があって不覚を取りました。
というか何故? と言いたくなる禁止事項多すぎ…
なぜ問題に書き込み禁止? なぜ置時計禁止で腕時計のみ?
等々。
年度内にあと1,2回受験する予定なので、リベンジを果したいと思います。

・姉がそろそろ結婚しそう
めでたいの一言なんだけど、家族で自分だけ都合が合わずに相手の方と会えていない。
そろそろ自分も本格的に結婚に向けて何か行動した方がいいのかなあ。
条件、みたいな部分は特にこだわりはないのだけど、実際に好きになる人の傾向を思い描いてみると、やっぱり結構ハードルは高いのかもしれない。
あんまり理想ばかり追っても仕方ないけれど、あまり妥協すべき場面でもないような気がしてしまう。
さて。友人は結構早々に結婚した人とまだまだじっくり考えるみたいな人に二分してる印象だけど、自分はいつ頃結婚できるのだろう。
早く結婚して子どもが欲しい、という願望は日に日に強くなってきているのだけれど。

・10年後、20年後の自分を具体的に想像できるか?
10年前の自分、20年前の自分を思い返してみると、10年、20年という時の流れは人をとんでもなく違う場所に運んでしまう力を持っていると思わずにいられない。
けれど、10年前、20年前の自分の核のようなものは、今とまったく変わらない形でそこに存在していたという気もする。
それが魂とかそういう風に呼ばれるものなのかな。三つ子の魂百まで。
魂を穢すことなく、輝かせて生きていきたいというのは漠然としてはいるけれど、一番明確な生きる指針になっているかもしれない。
充実感、というのが具体的なキーワードとして次に思い浮かぶ。
そして充実感を常に感じていられるためには将来を見据えた努力、周囲の人との友好な関係性、愛し愛される努力が必要になってくる、と大体そんな感じ。
何だか起き抜けで半分寝ぼけて恥ずかしいことを書きなぐっているような気がしてきたのでこのあたりで終わりにします。
もっと自由にもっとストイックに、もっと世界の美しさを受け止めて生きていけたらいいんじゃないかな…

2017年9月6日水曜日

マネジメントについて

・今働いている会社、といってもいくつかあって、そのどれもが自分の眼から見ると大なり小なり、マネジメントに問題を抱えているように見受けられる。
とはいえ、そもそもマネジメントとは何なのか、いかにあるべきなのか、それを達成している会社がどれほどあるのか、等々考えてみると、 社会契約説における自然状態ほどの理念系ではないにしろ、完璧なマネジメントというのも一種の理念系、イデア界にしか存在しえないもの、という気もしてくる。
完璧なマネジメントというものは存在しない。ちょうど完璧なオムライスが存在しないように。
村上春樹風にまとめてみようと試みたけれど、全然そんな感じにならなかった。
この前読んだカップ焼きそばの本の著者はよく勉強していたのだろう。

・マネジメントがしっかりとしていないと、居心地の悪さを感じてしまう。
 座りが悪いというか、それがどうしても嫌かというと違うのだけど、何だか落ち着かない感じがする。
 自分はたぶんそちらの方の仕事(マネジメント)がそれほど苦手なたちではなくて、でもそういった仕事にあまりやりがいを見いだせないので、いわゆる専門職というような働き方をしている。
要するに、そういう仕事は出来て当然だと思っている部分があって、だからこそその部分を他人に任せて自分は自分をマネジメントしつつ自分の専門性を磨いているということになる。
なので、そういった仕事を任せている人が自分の思う水準に達していないと何だかがっかりしてしまう。
もっとも、会社にとってはその逆で、マネジメントとかを担当している人達が基幹社員ということになっていて、自分のような専門職に(どうでもいいとはさすがに思っていないと思う)仕事を任せていて、それが彼らの思う水準に達していないとがっかりする、といった構造なのだろう。

・立場が人をつくる、ということは明確な事実で、だからこそ、マネジメントとスペシャリストが完全に雇用形態からして異なるという仕組みはあるいは合理的なのかもしれないけれど、相互の不信や対立を招きかねないという点でやや不合理なような気がする。
実際、マネジメントへの不信は日々増していっているのが実際のところ。
特にあんまりだと思うところは、そろそろ潮時かな、とも思いつつ、関係性をどうするべきか考えている。

・昨日は久々に泳いだ。心地よい疲労感と翌朝の筋肉痛が懐かしい。
さっき何気なく使った「自分をマネジメントする」ということば、自分を律して高めていく、目標に向かって自己実現していくということは意識的にやっていきたいと思う。
20年後、30年後、後悔しないような今を過していきたい。

2017年9月2日土曜日

葉月読本

・8月読書まとめ
前に試したら上手く行かなかったけど(たぶんHTMLの方に貼り付けないといけないデータを通常のところに貼ってたと思われ)
今回やってみたら出来たので画像・感想の一覧付きです。
忙しかった中では割合検討したかな、と思いつつ、どうしても仕事関連の本と勉強関連の本が増えて政治経済と法に偏りがあるのはいいのか悪いのか。

8月の読書メーター
読んだ本の数:97
読んだページ数:30156
ナイス数:779

立憲主義と日本国憲法 (放送大学教材)立憲主義と日本国憲法 (放送大学教材)感想
安かったからこの版でざっと読んだけど、新しい版も読まないと駄目ですね。
読了日:08月31日 著者:高橋 和之
VIRTUAL憲法VIRTUAL憲法感想
なかなか工夫されていて面白い。
読了日:08月31日 著者:君塚 正臣,毛利 透,藤井 樹也
選挙と議会の比較政治学 (岩波現代全書)選挙と議会の比較政治学 (岩波現代全書)感想
いい本。落ち着いて読みたいけど仕事関連のものなので情報をスキャンするだけになってしまっているのは残念。いずれまた読みたい。
読了日:08月30日 著者:岩崎 美紀子
この1冊でさらにわかる コンサルティングの基本 ベストプラクティス集この1冊でさらにわかる コンサルティングの基本 ベストプラクティス集感想
なかなか面白かったけど、これが基本とはなかなか大変な業種だなあ、と。
読了日:08月30日 著者:神川 貴実彦
フランス法 第4版フランス法 第4版感想
充実したいい本ですね。外国法は(概論にならざるをえないので)無味乾燥という印象があったけど、この本は読んでいてなかなか面白かった。
読了日:08月29日 著者:滝沢 正
GOETHE(ゲーテ) 2017年 10 月号 [雑誌]GOETHE(ゲーテ) 2017年 10 月号 [雑誌]感想
本当にこんな秘書の人がいるのか、という若い美人がたくさん出ていて面白かった。けど20とかの綺麗どころを近くに置いて社長や役員というのは何をさせているんだろう。失恋したことがないことがつらいとかいう意味深なコメントの人もいて何となく背徳的な薫り。
読了日:08月27日 著者:
「なぜ?」がわかる政治・経済「なぜ?」がわかる政治・経済感想
なかなかよくできた政治経済の参考書。(よくわかる政治経済と)二冊でどちらを買うかすこし迷ったけれど、結局両方購入しました。教える側に立ってみるとわかりやすい参考書や授業のすごさが実感されます。
読了日:08月26日 著者:村尾 英俊
よくわかる政治・経済―授業の理解から入試対策まで (MY BEST)よくわかる政治・経済―授業の理解から入試対策まで (MY BEST)感想
すごく見やすいレイアウトのシリーズ、政治経済版。これと、似た感じの参考書どちらを買うか思案中。仕事の参考書。
読了日:08月25日 著者:大塚 哲
キングダム 47 (ヤングジャンプコミックス)キングダム 47 (ヤングジャンプコミックス)感想
地元のパチンコ屋で読んでしまった。パチンコ全然やらないけど、無料で漫画が読めるのでたまにお世話になります。買ってもよかったんだけど、買うと揃えたくなりそうでスペース的にないなと諦めました。
読了日:08月24日 著者:原 泰久
フランス憲法史フランス憲法史感想
結構薄い本ですが内容は結構濃かったです。この人、政治学分野の法則が有名だけど関心領域がかなり広かったみたいですね。
読了日:08月23日 著者:モーリス・デュヴェルジェ
図解 使えるマクロ経済学 (図解 2)図解 使えるマクロ経済学 (図解 2)感想
わかりやすくて◎
読了日:08月23日 著者:菅原 晃
白痴 (新潮文庫)白痴 (新潮文庫)感想
戦争の存在が生々しかった。それでも生活は続いていくというか、戦時中で暗くなっても、そう人は変わらないのかな、とも。
読了日:08月22日 著者:坂口 安吾
心に届く話し方 65のルール心に届く話し方 65のルール感想
わかりやすく具体的、実践的。というか誰かと思ったら英語でしゃべらナイトの松本じゃないか。灘出身だったとは意外。
読了日:08月22日 著者:松本 和也
気持ちが伝わる!  フランス語リアルフレーズBOOK (リアルフレーズBOOKシリーズ)気持ちが伝わる! フランス語リアルフレーズBOOK (リアルフレーズBOOKシリーズ)感想
CDで聴いてるだけだと全然わからない。勉強しないと。でもまずはTOEIC・・・
読了日:08月21日 著者:パトリス・ルロワ,國枝 孝弘
ほんとうの憲法: 戦後日本憲法学批判 (ちくま新書 1267)ほんとうの憲法: 戦後日本憲法学批判 (ちくま新書 1267)感想
なかなか面白い。憲法学者と国際政治、国際法学者で安保法案への見解が綺麗に異なるというのは知らなかった。というか憲法学はここにも書いてある通り、ほぼ東大法学部系なので要は東大憲法学が変わってるのだろう。
読了日:08月21日 著者:篠田 英朗
柴田式司法試験・予備試験合格答案の書き方柴田式司法試験・予備試験合格答案の書き方感想
地元の書店でひっそりと目立たないところに陳列されていたけど、かなりいい参考書だと思う。
読了日:08月20日 著者:柴田 孝之
憲法 第3版憲法 第3版感想
非常に充実した本で、読み込んで使いこなすことが出来れば有益そうに感じたが、分厚く情報量が多いので中途半端に手を出すのはやめておいたほうがよさそう。あるいは興味のある部分だけ読むのもいいのかもしれないが、それならコンメンタールとかもあるので教科書を用いる意義は薄い気もする。基本書は繰り返し通読して体得してこそ意味があるはずと考えると、それなりに覚悟がいる一冊と言えそう。
読了日:08月20日 著者:渋谷 秀樹
憲法 (Next教科書シリーズ)憲法 (Next教科書シリーズ)感想
非常に簡潔で無駄のない一冊で、ここに色々と書き込んで自分用に情報を充実させていくといいかもしれないと思った。
読了日:08月20日 著者:
3びきのかわいいオオカミ3びきのかわいいオオカミ感想
なんだろう、すごい本だった。
読了日:08月20日 著者:ユージーン トリビザス
グローバル時代の「開発」を考える――世界と関わり、共に生きるための7つのヒントグローバル時代の「開発」を考える――世界と関わり、共に生きるための7つのヒント感想
開発というより、世界のなかに自分を位置づけるためによさそうな本だった。
読了日:08月19日 著者:西 あい,湯本 浩之
国際経済学 (プログレッシブ経済学シリーズ)国際経済学 (プログレッシブ経済学シリーズ)感想
一番良さそう。2700円というのも財布にやさしい。購入検討中。
読了日:08月19日 著者:竹森 俊平
クルーグマン国際経済学 理論と政策 〔原書第10版〕上:貿易編クルーグマン国際経済学 理論と政策 〔原書第10版〕上:貿易編感想
ざっと立ち読みしたところ貿易を詳しく説明してて面白そうだったけど、ソフトカバー上下巻で一冊4000円は高い。売れないのかな、不思議。ちなみにハードカバー一冊本は10000円。丸善。
読了日:08月19日 著者:Paul R. Krugman,Maurice Obstfeld,Marc J. Melitz
知的財産権法概論 第3版知的財産権法概論 第3版
読了日:08月19日 著者:紋谷 暢男
シリーズ日本の政治6 政党システムと政党組織シリーズ日本の政治6 政党システムと政党組織感想
政党研究の概観がよくまとまっていた。いわゆる極右と称されるような政党をめぐる近年の動向について、政治学はどう分析しているのだろうと思ったけれど、分析できないから八つ当たり的に攻撃しているだけの学者が少なくないのだとしたらそれこそ排外的な慎むべき行動なのではないかと思ったり。この本にはあまりそのあたりの話は載っていなかった。
読了日:08月18日 著者:待鳥 聡史
フランス憲法入門フランス憲法入門感想
フランスの憲法しょっちゅう変わりすぎてて笑った。比較憲法よりどこかの国に焦点を当てた本の方が読みやすい気がしたので次はドイツあたりか、あるいはフランスをもう少し深掘りした本に挑戦しようかと。
読了日:08月18日 著者:辻村 みよ子,糠塚 康江
世界史の中の憲法 (法学館憲法研究所双書)世界史の中の憲法 (法学館憲法研究所双書)感想
面白かった。思想的に相容れない部分が多いけれど、とても魅力的な部分も多い先生だと思う。
読了日:08月17日 著者:浦部 法穂
憲法学教室 第3版憲法学教室 第3版感想
読みやすくわかりやすい。ただ、思想的にはかなりラディカルなリベラリストで色々と結論に無理を感じる部分が多い。
読了日:08月17日 著者:浦部 法穂
新版 ヴィジュアル版ラルース地図で見る国際関係新版 ヴィジュアル版ラルース地図で見る国際関係感想
カラフルな図表と文字情報のバランスがよく、幅広いテーマについて一冊で学べる。フランスの地政学。
読了日:08月17日 著者:イヴ・ラコスト
人事と法の対話 -- 新たな融合を目指して人事と法の対話 -- 新たな融合を目指して感想
面白い。法は専門とぎりぎり言えて、新卒で会社に入ったらおそらく人事に配属されていたはず、ということもあって興味深く読めました。まだまだ未知の世界がたくさんあるなあ。
読了日:08月16日 著者:守島 基博,大内 伸哉
平和と安全保障 (シリーズ国際関係論)平和と安全保障 (シリーズ国際関係論)感想
コンパクトでありつつ(自分にとって)示唆的な記述が多くとても勉強になった。国際関係論は学部の初期に高い期待値の反動で幻滅してしまったけれど、勉強し直してみると面白いのかもしれない。
読了日:08月16日 著者:鈴木 基史
完訳 統治二論 (岩波文庫)完訳 統治二論 (岩波文庫)感想
前半が難解だったけど、後半は結構読みやすいし内容的にも興味を持ちやすかった。
読了日:08月15日 著者:ジョン・ロック
現代日本の政党デモクラシー (岩波新書)現代日本の政党デモクラシー (岩波新書)
読了日:08月15日 著者:中北 浩爾
ゼミナール 現代日本政治ゼミナール 現代日本政治感想
第一部 政権交代の600日が臨場感たっぷりで面白すぎた。本当に滅茶苦茶な政権だったんだなあ…学者と記者のコラボはいいですね。
読了日:08月15日 著者:佐々木 毅,清水 真人
世界で働く人になる!世界で働く人になる!感想
割と読みやすく具体的な話が多くいい本だったと思う。ただ、中高の英語教育でどういう教育を受けてきたのかわからないが、文法偏重と安易に批判している部分はやや賛同できない。文法くらい一通り知っていなければ国連で満足に仕事など出来ない(まともな文書が作成できない)のではないかと思うけど違うのかな。
読了日:08月15日 著者:田島 麻衣子
比較政治制度論 (有斐閣アルマ)比較政治制度論 (有斐閣アルマ)
読了日:08月14日 著者:建林 正彦,曽我 謙悟,待鳥 聡史
現代の政党と選挙 (有斐閣アルマ)現代の政党と選挙 (有斐閣アルマ)感想
学部在学時にはまったく興味の持てなかったこうしたジャンルの政治学分野にも興味を持てるようになったのは社会人という立場なのか年齢なのか、視野が少し広くなったのかな。
読了日:08月14日 著者:川人 貞史,平野 浩,吉野 孝,加藤 淳子
占領改革、自民党支配 (日本政治史)占領改革、自民党支配 (日本政治史)感想
面白い。読ませる文章。
読了日:08月14日 著者:升味 準之輔
完訳 統治二論 (岩波文庫)完訳 統治二論 (岩波文庫)感想
難解。日本語は平易だが内容を追うのは大変。誰かが薦めてた気がして手に取ったけど結構しんどい。
読了日:08月14日 著者:ジョン・ロック
憲法 第五版憲法 第五版
読了日:08月14日 著者:芦部 信喜
2007年度版 公務員試験まるごとナビゲーション世界の政治・日本の政治2007年度版 公務員試験まるごとナビゲーション世界の政治・日本の政治
読了日:08月14日 著者:高瀬 淳一,近 裕一
よくわかる行政学 (やわらかアカデミズム・わかるシリーズ)よくわかる行政学 (やわらかアカデミズム・わかるシリーズ)
読了日:08月14日 著者:村上 弘,佐藤 満
キングダム 45 (ヤングジャンプコミックス)キングダム 45 (ヤングジャンプコミックス)感想
46巻と連続して読んだのでまとめての感想だけど、とても面白かった。やや盛り上がりに欠ける展開もあった気がするけど、ここに来てまた熱い展開になった印象。政が理想を語っている場面や李斯が法思想について語るところは法学をかじった身としてもなかなか興味深かった。史実の始皇帝や李斯、韓非子はどんな人物だったんだろう。
読了日:08月13日 著者:原 泰久
1分間でやる気が出る146のヒント1分間でやる気が出る146のヒント感想
高校生の頃、たぶん新刊で買った本。発行年を見ると1999年で、それから自分が購入するまでにかなり刷を重ねている。原著は1997年刊。久しぶりに手に取ってみたけれど、当時の迷いや先の見えない焦りが甦ってきて懐かしかった。(色々と書き込んであって生々しい)あの頃に比べると随分と視野が広がって、それと共に随分と人生を楽しめるようになった気がする。原書を買おうかと思ったけど、アメリカから発送してもらうと結構費用が嵩んで、送料が本代の数倍かかるのが馬鹿らしくてやめてしまいました。
読了日:08月13日 著者:ドン・エシッグ
「星の王子さま」を英語で読もう「星の王子さま」を英語で読もう感想
いい本でした。
読了日:08月13日 著者:アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ
国際ビジネス法務〔第2版〕 ―貿易取引から英文契約書まで― International Business Law, 2nd edition.国際ビジネス法務〔第2版〕 ―貿易取引から英文契約書まで― International Business Law, 2nd edition.感想
すごく臨場感があって面白かった。大変そうだけどやりがいも大いにありそうな仕事。
読了日:08月13日 著者:吉川 達夫,佐々木 久雄,浦野 祐介,森下 賢樹,小原 英志,下向 智子,藤本 豪,山中 政人,伊藤(荒井) 三奈,高仲 幸雄,山浦 勝男,宗像 修一郎,横井 康真
新装版  あなたの天職がわかる16の性格新装版 あなたの天職がわかる16の性格感想
2択の選択肢4つで16のタイプにわける性格診断から適職を探ろうとする本。自分はリーダー型か企業家型に該当することになるみたいだけど、自己認識とは少し違った。どこまで結論が適切かわからないが、発想は興味深いと思う。
読了日:08月13日 著者:ポール・D・ティーガー,バーバラ・バロン
【実用のことば】会議を変えるワンフレーズ【実用のことば】会議を変えるワンフレーズ感想
なかなか下っ端には敷居の高いことばが多かったけど、参考に何かいい表現を検討していきます。
読了日:08月13日 著者:堀 公俊
新・独学術――外資系コンサルの世界で磨き抜いた合理的方法新・独学術――外資系コンサルの世界で磨き抜いた合理的方法感想
TOEIC900以上で更に上を目指すのであれば独学よりも通訳学校に通うのがいい。独学を勧める本でありつつこうした柔軟な姿勢で実践的なアドバイスが示されているのがよかった。ビジネスで求められる英語力は通訳に近いものとのこと。
読了日:08月13日 著者:侍留 啓介
あなたが上司から求められているシンプルな50のことあなたが上司から求められているシンプルな50のこと感想
わかりやすくいい本。参考になった。
読了日:08月13日 著者:濱田 秀彦
早稲田大学基幹理工学部・創造理工学部・先進理工学部 2017―過去5か年 (大学入試完全対策シリーズ 28)早稲田大学基幹理工学部・創造理工学部・先進理工学部 2017―過去5か年 (大学入試完全対策シリーズ 28)感想
案外英語の試験のレベルが高くて驚きました。指導するのも結構しんどそう。合格点があまり高くないから計画的に対策すればどうにかなるのかな
読了日:08月12日 著者:
論文基礎力養成講座 民事訴訟法 (司法試験機械的合格法)論文基礎力養成講座 民事訴訟法 (司法試験機械的合格法)感想
何となく民訴を手に取ったけど、このシリーズは一通り目を通したいと思った。他に似たシリーズを知らないけれど、論文という出口を明確に意識しつつインプットにも力点が置かれていていい教材に思われた。一般に演習書はややレベルが高く敷居が高い本が多いのでその前にざっと目を通しておくと良さそう。
読了日:08月12日 著者:柴田孝之
トップアナリストがナビする金融の「しくみ」と「理論」トップアナリストがナビする金融の「しくみ」と「理論」感想
前書きに示されたアナリストとしての矜持が興味深かった。内容もよく充実していたけれど教科書的な話題が多かったこともあって取り立てて印象に残った部分は前書き以外そう多くなかった。
読了日:08月12日 著者:野﨑 浩成,野崎 浩成
逞しきリベラリストとその批判者たち―井上達夫の法哲学逞しきリベラリストとその批判者たち―井上達夫の法哲学感想
こんな本が出版されているとは・・・内容はやっぱり着いていけなかったけど日本の出版界もまだまだ元気なのでは。
読了日:08月12日 著者:
弁護士・法務人材 就職・転職のすべて All about carrier strategies for lawyers and legal persons弁護士・法務人材 就職・転職のすべて All about carrier strategies for lawyers and legal persons感想
モチベーションが上がるかと思ったけど意外と世知辛いものですね。とはいえ読まないよりはいい。
読了日:08月12日 著者:野村 慧
入門商法 (柴田のS式生講義)入門商法 (柴田のS式生講義)感想
予備校の入門講座は必要な知識を全部網羅しているということになっているけれど、予備校系の市販入門本は全体像をざっと掴む程度の本ということなのかな、このシリーズに限らず。全体像をざっくり掴んだらさっさと論文等アウトプットに移るというのが著者の方針であり短期合格者の思考ということのようなので、論文系の本にも少しずつ取り組んでいこうかと。あとこの前なにかのページで予備校テキストが分厚くなっていく歴史を説明した文を読んで面白かった。伊藤真がLECから独立するまではあっさりとしたレジュメが主流だったとか。
読了日:08月11日 著者:柴田 孝之
エンターテインメント法務Q&A―権利・契約・トラブル対応・関係法律・海外取引エンターテインメント法務Q&A―権利・契約・トラブル対応・関係法律・海外取引感想
なかなか多岐にわたる内容で興味深かった。身近な例だとアイドルの恋愛禁止条項とかもあったけど、そこに憲法的な権利を持ち出すのは理論構成としてやや違和感がある部分。(公法的な関係ではなく私的自治の場面なので、憲法的な価値は重視するにしても、直接的に言及する必要はないような)でもおそらく実務系の本のはずなので、ここに載っているのは今の実務の基本的な考え方なのだろうか。事案が色々と違うものの結果だけ見ると対照的な判例が載っていて比べてみると面白かった。よく知らないけど割と有名なグループの話なのかな。
読了日:08月11日 著者:
宇沢弘文の経済学 社会的共通資本の論理宇沢弘文の経済学 社会的共通資本の論理
読了日:08月09日 著者:宇沢 弘文
要説 経済行政法要説 経済行政法感想
そういう分野も成立するのか、といった程度。著者は大学で経済行政法という講義を受け持っているらしい。
読了日:08月09日 著者:友岡 史仁
基礎演習 行政法 第2版基礎演習 行政法 第2版感想
おそらく先日お話を聞いた予備試験合格者が薦めていた本だろうと思って借りてきた。結構わかりやすくていいです。
読了日:08月09日 著者:土田 伸也
政治学 補訂版 (New Liberal Arts Selection)政治学 補訂版 (New Liberal Arts Selection)感想
やっぱり読みやすくていい本。
読了日:08月09日 著者:久米 郁男,川出 良枝,古城 佳子,田中 愛治,真渕 勝
新・国際政治経済の基礎知識 (有斐閣ブックス)新・国際政治経済の基礎知識 (有斐閣ブックス)
読了日:08月09日 著者:
センター試験 要点はココだ! 政治・経済センター試験 要点はココだ! 政治・経済
読了日:08月09日 著者:平尾 則男
日本の政治 (有斐閣Sシリーズ)日本の政治 (有斐閣Sシリーズ)感想
よくまとまっていていい教科書だった。
読了日:08月09日 著者:村松 岐夫,辻中 豊,伊藤 光利
日本の政治日本の政治感想
なかなか味がある。
読了日:08月09日 著者:京極純一
講師・インストラクターハンドブック講師・インストラクターハンドブック感想
わかりやすく参考になる部分もあった。(ただしやや想定とは対象が違った)
読了日:08月08日 著者:中村 文子,ボブ・パイク
担保物権法講義 (法セミLAW CLASSシリーズ)担保物権法講義 (法セミLAW CLASSシリーズ)
読了日:08月08日 著者:河上 正二
会社法大要 第2版会社法大要 第2版感想
第二版が出ているのを見つけて借りてきました。初版の前書きだけでも読むととても面白いと思います。読み物としてしか読めていないので基本書としてどうとかはよくわかりませんが、今だったら田中先生の本とかリーガルクエストとか色々あるしこの本は楽しく眺めるにとどめておいてもいいのかなという印象。
読了日:08月08日 著者:龍田 節,前田 雅弘
スタートアップ租税法―租税法学習の道しるべスタートアップ租税法―租税法学習の道しるべ感想
わかりやすい記述ながらそれなりに本格的な本とも言えそう。コラム等も充実しており租税法全般についてもっと深く広く知りたいと思わせてくれる。
読了日:08月08日 著者:酒井 克彦
公務員試験 最新データ比較政治ハンドブック〈2001年度版〉公務員試験 最新データ比較政治ハンドブック〈2001年度版〉
読了日:08月07日 著者:高瀬 淳一,近 裕一
必修倫理 政治経済用語資料集 (駿台受験叢書)必修倫理 政治経済用語資料集 (駿台受験叢書)
読了日:08月07日 著者:中村新吉
政治・経済用語集政治・経済用語集
読了日:08月07日 著者:
詳説 政治・経済研究詳説 政治・経済研究感想
詳しくよさそうな本。学生よりは教員、指導者用か。
読了日:08月07日 著者:藤井 剛
ニュース解説室へようこそ!〈2016〉ニュース解説室へようこそ!〈2016〉感想
充実した資料集。毎年出ているので基本的に新しいものを読んだ方がいいと思いますが例によって安かったのでやや古いのを入手して眺めています。
読了日:08月07日 著者:
アウトプットに必要な基本英文法アウトプットに必要な基本英文法感想
コンパクトにネイティブならではの文法解説が並んでいて勉強になった。音声ダウンロードが自分はうまくいかなかったのがやや残念だけどそれでも十分買った価値はあった。あとパスワード不要の音声も結構あるので研究社のホームページは一度見てみるといいと思います。
読了日:08月07日 著者:ジェームス・バーダマン,James M.Vardaman,安藤 文人
よくわかる世界史―授業の理解から入試対策まで (MY BEST)よくわかる世界史―授業の理解から入試対策まで (MY BEST)感想
すごくいい本でした。カラフルでフォントやレイアウトも含めてとても読みやすい。索引もしっかりしていて人物から引いたりするのが容易なのも嬉しい。
読了日:08月06日 著者:磯谷 正行
キリスト教入門 (中公文庫)キリスト教入門 (中公文庫)感想
格調の高いキリスト教入門で非常に刺激的でした。和歌から説き起こしたりいろいろとなるほどこう論を進めるのかと感心するところも。ブッダのことばと同時期に借りた本だったけれど、対照的な真理へのアプローチが興味深い。また聖おにいさんでも読み返そうかな。
読了日:08月06日 著者:矢内原 忠雄
ケイン生物学ケイン生物学感想
カラフルでいい本ですね。内容も多岐にわたっていて捲っていると飽きない。
読了日:08月06日 著者:Anu Singh‐Cundy,Michael L. Cain,Jennie Dusheck
司法試験予備試験一発突破ナビ司法試験予備試験一発突破ナビ感想
結局かけた時間がものをいう試験らしい。昔の試験の合格者は4000時間超などと言い、現行の試験でも最低2000時間は必要と先輩に言われた。来年の試験までにその時間数をこなすのは至難の業なので、何か自分なりのショートカットを見出さないと合格は難しいかもしれない。
読了日:08月05日 著者:吉野勲
上・中級公務員試験 新・光速マスター 社会科学上・中級公務員試験 新・光速マスター 社会科学感想
すごくいい本に思われる。よくまとまっていて通勤通学時にも気軽に開けるコンパクトさ。・・・競合他社の本を勧めてどうするんだという話ですが色々見習うべきところもある気がします。
読了日:08月05日 著者:資格試験研究会
岩波テキストブックス 比較政治学岩波テキストブックス 比較政治学感想
比較とは何か、政治とは何か、政治学とは何か、比較政治学とは何か。それらを考える際に非常に有益な本ではないかと思います。
読了日:08月05日 著者:岩崎 美紀子
先進諸国の政治 (放送大学教材)先進諸国の政治 (放送大学教材)
読了日:08月04日 著者:下斗米 伸夫,高橋 直樹
デイリー法学用語辞典デイリー法学用語辞典感想
受継は載っているのに継受は載っていないというあたり、何が法学用語辞典だという感も否めないけれど(と思ったら「法の継受」の項がありました。)、まあ安価でそれなりのボリュームで玉石混淆ながらもうまく使えばコストパフォーマンスは比較的高いのではないかと思って買ってみました。まだ結論は出ないけれど、やや対象がぶれてる感じはあってあまりあえておすすめできないかもしれないです。
読了日:08月04日 著者:
もし文豪たちが カップ焼きそばの作り方を書いたらもし文豪たちが カップ焼きそばの作り方を書いたら感想
笑う。なんでカップ焼きそば。星新一とか本当にありそうな文だった。
読了日:08月03日 著者:神田 桂一,菊池 良
相手と場面で使い分ける 英語表現ハンドブック相手と場面で使い分ける 英語表現ハンドブック感想
よさそうな本。買うか迷う
読了日:08月03日 著者:高橋 朋子
「好き嫌い」と経営「好き嫌い」と経営
読了日:08月03日 著者:楠木 建
試験勉強の技術―東大・司法試験に一発合格試験勉強の技術―東大・司法試験に一発合格感想
勉強法の研究家を自称するだけにたしかによく考え抜かれている印象。説得的・納得感のある記述が並ぶ。実際LECの入門講座から例年最年少合格者を輩出しているらしく実績も十分。割り切って一番嫌いなタイプの受験勉強スタイルのS式で試験に臨むのもありかもしれない。こんなの学問じゃない、と離脱してしまった過去があるけれど、実際求められているのは学問でも何でもないんですよね…割り切りが大事か。
読了日:08月02日 著者:柴田 孝之
伊藤真新ステップアップシリーズ〈1〉憲法 (伊藤真新ステップアップシリーズ 1)伊藤真新ステップアップシリーズ〈1〉憲法 (伊藤真新ステップアップシリーズ 1)感想
ファーストトラック→これ→…といった感じで伊藤塾の市販シリーズで勉強していくというのもひとつの手なのかもしれない。論点がよくまとまっている参考書。
読了日:08月02日 著者:伊藤塾
伊藤真の速習短答過去問 憲法 司法試験・予備試験伊藤真の速習短答過去問 憲法 司法試験・予備試験感想
過去問集の中では比較的とっつきやすい一冊という印象。問題演習の最初の一冊に適していそうだけど、おそらくこれだけでは不足か。
読了日:08月02日 著者:
憲法 (伊藤真ファーストトラックシリーズ 1)憲法 (伊藤真ファーストトラックシリーズ 1)感想
悪くなさそうだけど、このシリーズだけだと入門未満にしかならないような気も…
読了日:08月02日 著者:伊藤塾
入門map 憲法 (入門mapシリーズ)入門map 憲法 (入門mapシリーズ)感想
このシリーズ、コンパクトでいいですね。伊藤塾のシリーズも悪くないけど、あちらはシリーズがいっぱいあって何だかんだで1つのシリーズだけだと帯に短しという感もあるのでこちらがこのシリーズだけで入門からそれなりのレベルまで行けるのだとしたらこちらに優位がありそう。試験に詳しい人に聞かないとよくわからないけど、書店で手に取った感触はよかった。
読了日:08月02日 著者:新保 義隆
データ・ドリブン・マーケティング―――最低限知っておくべき15の指標データ・ドリブン・マーケティング―――最低限知っておくべき15の指標
読了日:08月02日 著者:マーク・ジェフリー
アマゾノミクス データ・サイエンティストはこう考えるアマゾノミクス データ・サイエンティストはこう考える
読了日:08月02日 著者:アンドレアス ワイガンド
創業家に生まれて 定食・大戸屋をつくった男とその家族創業家に生まれて 定食・大戸屋をつくった男とその家族
読了日:08月02日 著者:三森 智仁
9時を過ぎたらタクシーで帰ろう。―一流の人だけが知っている「逆説」の思考法9時を過ぎたらタクシーで帰ろう。―一流の人だけが知っている「逆説」の思考法感想
ざっと。電車の中での読書はたしかに考え物だと思います。周囲の観察から得るものも多いし、とっさの対応が本を読んでいると遅れがち。音楽くらいに留めておくのがベストという気もしつつ最近は疲れて眠ってしまうことも多くて一番よくないです(^^;)
読了日:08月02日 著者:中山 マコト
六訂 憲法入門六訂 憲法入門感想
法学教室か何かの企画で紹介されていた本。非常に示唆に富みかつ読みやすい良書。ただしあくまで入門書であり、樋口先生の視点をもとに実際の憲法学の世界を知るには巻末の参考文献を頼りに色々と渉猟する必要がありそう。
読了日:08月02日 著者:樋口 陽一
ブッダの真理のことば・感興のことば (岩波文庫)ブッダの真理のことば・感興のことば (岩波文庫)感想
わかりやすい。なるほど真理とはこういうものか、と。とはいえ自分の世界観における真理という言葉はこういうのとはやや違う気もする。
読了日:08月02日 著者:
SEVENTEEN (セブンティーン) 2017年 09月号 [雑誌]SEVENTEEN (セブンティーン) 2017年 09月号 [雑誌]感想
雑誌読み放題と言われてもこれくらいしか読むものがない。癒やし。スマホアプリにて。
読了日:08月01日 著者:

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