2022年1月9日日曜日

出逢いと別れを繰り返して、僕らは少しずつおとなになっていく

 昨日は久しぶりに友人と再会。もちろん断続的にオンラインでやりとりしたりしてたけど、みんな対面では本当に久しぶり。

一番会ってなかったのは誰かな。

あの子とは新宿駅で会って声かけてくれた時以来?

彼とも電話では話したけど、会えたのはちょっと記憶にないくらい昔のこと。

普段している仕事も、住んでいる場所も、生活のスタイルも別々だけど、色々な時期を共有した故人(昔からの友人)だからか、会って話せばすぐに打ち解けて笑いが溢れる。

共通点よりもそれ以外の部分の方がずっと多くて、離れて過ごすうちにそれがどんどん広がっていく。それでもわかりあえる部分も、歳を重ねるごとに新たに積もり、重なっていく。

人生を生きている、という当たり前のことに気づいてすこし嬉しかった。

こんなふうに実感を積み上げて、人間味のある、情緒豊かな生活を送っていきたい。

実名や特定されそうな情報を載せるのは迷惑かもしれないし、何より好みじゃないけど、これくらいならいいかな、という範囲で。

幹事さんへ。何から何までありがとう。またお会いして色々話を聴きたいし聞いてほしいです。

いつも頼ってばかりいたあなたへ。僕も少しはおとなになったので、たまには頼ってください。

昔からの尊敬する友へ。無理しすぎないで元気でね。僕は日本で頑張るよ。

ゲーム好きのあなたへ。久しぶりすぎて緊張してあまり話せなかったけど、また仲良くしてくれると嬉しいです。自分を貫いてるその感じ、見習っていきたいです。


2022年1月5日水曜日

忘れた頃にやってくる

久しぶりに昔の記録を見つけられてよかった。

読み返してみると未熟さに赤面する部分も多いけど、当時のことが生き生きと描かれている側面もあって、忘れていた細かい話とかは自分のことだけに面白かった。

また少しずつ、なのか一気にたくさん書いて去っていくのか、向き合い方は決まっていないけど、ここと向き合うことにします。